putaotao的日志

タオ姐とプータオ(弟)の中国・四川旅行記

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

23日目 上海、帰国

上海,帰国: 朝早く、ホテルの送迎バスで空港に向かった。 思ったよりも時間がギリギリになってしまったけど、飛行機の出発が1時間遅れたので助かった。 もっと早く出ないとだめだと思った。 中国ではあちこちで、水や温水をくめる装置がある。 もちろん空…

22日目 上海

上海の街を散歩。 配達の荷物がこのように路上で整理される。 最近上海の法令がかわり、ゴミの分別が厳しくなった。 食堂のテーブルにも分別のシールが貼ってあった。 蛙の肉のラーメンを頼んだら、ラーメンと具が別になって出てきた。 プータオ曰く「別々に…

21日目 上海

上海: やっと上海到着。無事に帰ってきた。 お腹がすいたので、まず近くのラーメン屋に入った。やはり割高だ。味もあまりよくない。 ホテルを探すのに苦労した。 なかなか外国人が泊まれるホテルがなかった。 やっと宿をとって、市場を見に行った。 晩ご飯…

20日目 成都‐上海へ(汽車)

成都: 朝早く起きた。荷物をまとめて、チャックアウト。 外は涼しかった。プータオがDidiで車を手配して、成都駅に向かう。 成都中心分の建築現場が見える。 こんな中心地のビルでも、レンガを重ねて壁を作っているのには驚いた。 四川省は地震もあるので、…

19日目 成都

成都: 成都観光最終日。プータオは昨日の脚の負傷のため、宿に待機。 私一人で、成都の街中に観光に行くことにした。 その前に、プータオと二人で朝ごはんを食べに行く。 私は包子とマントウを頼む。両者は皮も違うことに気づいた。 マントウの方がふわふわ…

18日目 成都、都江堰

成都、都江: 朝遅めに起きたけど、せっかくだから郊外の都江堰に出かけることにした。バスはもうないので、高鉄に乗ることにした。 まずは遅い朝ごはん。また裏手の市場の方へ。 天秤をかつぐおばあちゃん。 こういう昔ながらの道具を使う様子を見るのが好…

17日目 成都

成都: このユースホステルではなく、もう少し快適な他の宿に移ろうかと思ったが、ここは街の中心部で便利だ。周りにレストランもたくさんある。なので、フロントに聞いて、空き部屋があったので、上海に行くまでここに滞在することにした。宿が決まるとほっ…

16日目 丹巴-成都

丹巴-成都: 丹巴から直接成都に向かう。康定は通らないルートで行くようだ。 成都行きのバスは多かった。間違わないように自分が予約したバスを選んだ。 朝ごはんは近くの店で、肉まんとゆで卵を買った。 広々としたシートで快適だ。乗客もたくさんいた。 …

15日目  丹巴(ダンバ)

丹巴(ダンバ): 暑い。Tシャツで十分だ。これまでの地域とは気候が違う。 まず朝ごはん、ラーメンにした。 冒三鮮という、四川の料理があるらしい。 プータオも食べたことがない。 まず冷蔵庫の食材を選んでとり、重さで値段が決まる。 出てきたのが、大き…

14日目 甘孜-丹巴(ダンバ)

甘孜-丹巴(ダンバ): 朝早くホテルをチェックアウト。 朝6時半、バスターミナルへ向かう。 美しい山並みが見える。本当に綺麗だ。 バスに乗り込む。 バスの窓から景色が見える。塀に囲まれた独特な建造物があるが、ここも観光地なのだろうか。 甘孜の街はと…

13日目 甘孜(ガンズ)

甘孜(ガンズ): 朝、ホテルの隣のバスターミナルに、翌日のダンバ行きの切符を買いにきた。ダンバ行きのバスは多かった。 朝ごはんを食べた。また肉まん。プータオはまた漬物を頼んだ。 ここでは調理にまだ炭を使っていた。 まずガンズ寺に行くことにした。…

12日目 色達―甘孜(ガンズ)

色達―甘孜(ガンズ): 朝6時に起きた。というより、外でけたたましい音楽が鳴りだしたのだ。 向かいが軍隊の施設で、朝から体操が始まった。 中国らしい。 朝早く出かけることにした。同室の彼女が起きて、見送ってくれた。昨夜もあまり眠れなかったようだ。…

11日目 理塘-色達

理塘-色達: 朝、5時半ごろ起きた。ボーとしていたら、ドアをノックする音が聞こえる。宿の奥さんがきて、鳥葬だという。昨日、旦那さんは用事があって、車で送っていけないと聞いていたけど、送ってくれるのだろうか。 とりあえず準備をした。1階のロビーで…

10日目 理塘

リタン 理塘: 朝、まずバスセンターに行くことにした。ガンズまでの長距離バスのチケットを見に行く。 ホテルの受付の女の子に場所を聞いた。 少し遠いので、タクシーに乗っていった。 確かに遠かった。街のはずれにあった。建物が新しかったので移転したの…